アスタキサンチンと目の関係
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■ アスタキサンチンと目の関係 ■
視力回復にアスタキサンチン

 私たちは皆、年をとるにしたがって全身の老化が進み、正常に機能しなくなります。もちろん、目も例外ではありません。白内障や緑内障などの目のトラブルも「目の老化」が原因です。

これは自然の成り行きではありますが、まだ若いのに目がかすんできたり、年をとっても目が健康であったりと、大きな個人差があります。この差はどこから来るのでしょうか?

実は、目の老化には「活性酸素」が大いに関係しているのです。活性酸素は私たちの身体の中で常に生み出されているもので、免疫システムにおいては大切な機能を果 たしているのですが、多すぎると目の老化を引き起こします。ですから、この多すぎる活性酸素をうまく撃退することができれば、年齢にかかわらず若さを維持することができるのです。

して現在、視力回復で注目を集めているのが「アスタキサンチン」です。

白内障・緑内障など目の疾患は活性酸素が原因!

リンゴの切り口が茶色くなる、鉄が錆びる…。これらは酸化によるものです。酸化とはある物質が酸素とくっつく事ですが、実はこれと同じ事が私たちのからだの細胞でも起こっているのです。つまり、この酸化が目に起こることで、白内障や緑内障がつくられるのです。そして、この原因となっているのが活性酸素です。

夏の紫外線が目に大敵であることはよく知られています。これは、紫外線が網膜の中に多量 の活性酸素を生み出して、目に炎症を起こしたり、目の網膜を傷つけたりするのです。しかし、活性酸素が増える原因は紫外線だけではありません。ストレス、大気汚染、タバコ、そしてディスプレーを長時間見る事ででも大量発生するのです。

活性酸素はアスタキサンチンで退治する!

身体の中にはこの活性酸素を排除する、抗酸化酵素が存在しています。その代表がSOD・カタラーゼ・グルタチオンペルオキシタ−ゼです。しかし、この抗酸化酵素は年齢とともに生産されなくなってきます。特にSODは20才を境に生産がストップされます。ですから、我々は20才を過ぎた頃からは、特に抗酸化作用のある食品を摂らなくてはなりません。

そこで、抗酸化力の高い「アスタキサンチン」の登場です。ところで、アスタキサンチンとは一体どんなものでしょうか?

これは、赤橙色を呈する天然の脂溶性色素で、β-カロテンと同じカロチノイドの一種です。例えば、サケの魚肉、いくら、タイ・キンメダイ・メバルなどの魚の皮、そしてエビやカニの甲羅と身の赤みがアスタキサンチンです。サプリメントではヘマトコッカス藻から抽出したものが発売されています。

抗酸化作用の高い脂溶性ビタミンと言えば、β-カロテンやビタミンEがあげられますが、アスタキサンチンには、β-カロチンの10倍、ビタミンEの100-1000倍の抗酸化力があることが報告されています。


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