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     「売れるショップを作り上げるには7つのルールがある」

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      ★元気が出る“お助け通信”2号★
        
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こんにちは、おたすけ通販研究所の赤松です。
今回は、ネットショップに関する情報をお届けいたします。
少し長いので、すぐ見れない方は後で、時間がある時に読んでください。
ご感想や今後お助け通信いらない方は上記メールでその旨ご連絡ください。


今月のテーマ
「売れるショップを作り上げるには7つのルールがある」

1.ショップのテーマを絞り込む
2.顧客を選別しよう
3.売り込む商品を一つに絞込み名物を作る
4.3秒間で「期待させる」ことが重要
5.買ってくれない98%のお客さんを大切にする
6.迅速親切なメール対応こそがお客さんに喜ばれるサービス
7.常に変化し続ける


多数の有名店や競合店がひしめくネット通販の世界で売上げを伸ばすには、
アイデアが必要ですが、ショップとしてのルールをおろそかにしては
いけません。
再確認しておきたいルールについて紹介しましょう。

1.ショップのテーマを絞り込む

 限りなくある競争店舗と、いかに差別かが出来るかが、キーです。
 ショップのテーマを絞り込む、「ウルトラ・カテゴリ・ショップ」と
呼ばれるスタイルがこれからのキーワードになるといいます。

たとえば、「家具屋」ではなく「椅子屋」、
「靴屋」より「スポーツ靴屋」、「米屋」より「無洗米屋」。
このようにジャンルを絞り込めればベストです。
ただしその分野においては「なんでも揃う」と言う品揃えが必要です。
最初の入口を絞りこんで、中はジャンル別に見やすく分ける事が肝要です。

このことを間違えて、何でも欲張って失敗した会社の多い事か、自分の所と較べましょう。

2.顧客を選別しよう

私は、専門サイトと初めに謳って顧客に選別させる事を進めています。
ショップも顧客を選ぶ事が必要になってきます。なぜならショップである以上目的は“販売する事”だからです。

見込み客を顧客にする事と、ただ見に来た方に挨拶にするのは違うと思うのです。
初めから顧客になってもらいたい方を想定したページ作りが大切なのです。

3.売り込む商品を一つに絞込み名物を作る

 無地Tシャツを売る「EASY」の岸本栄司さんは、
一つのショップに一つの名物を作りだすことが重要なのだといいます。
このお店では年間の売上げの80%をTシャツが占めています。

売れ筋商品を更に売れるように努力することこそが
結果的にお店全体の売上げを引っ張り上げてくれるということなのです。

 では、どの商品を名物として売り込めばいいのか?
それは「まずはショップでの販売にむいた商品であり、
かつ自分自身がほれ込んだ、お勧めできる商品」ということです。
本気でほれ込んだ商品なら、優れた点をどう見せ、どう伝えればいいか
容易に分かると思います。

通販に向く商品とは、どうしてもそこにしかない商品か、そのショップから
買わないと損をする仕組みがある商品です。

差別化が出来ない場合は、もう一度良く商品を研究する必要があります。
「名物を売らずして、あなたはいったい何を売るのか?ということです。
どんな企業でも顔となる名物無くして成功した会社はないのです。」

4.3秒間で「期待させる」ことが重要

 3秒ルールというものがあり、新規のお客さんは3秒のあいだに
「ここでは何を売っているか、探しているものは見つかりそうか、
期待できるか」ということを判断しています。

逆にいえば3秒で判断できないときは他のショップへ移動するということ。

ポイントは1.屋号表現2.オンリーワン商品写真3.キャッチコピーを
TOP上段に入れているかどうかです

8秒ルールというものもあり、8秒以内にページ全体が
表示されない場合はお客さんを逃してしまうというもの。
このルールに沿ってページを作ることが第一歩となります。

5.買ってくれない98%のお客さんを大切にする

 買ってくれる2%のお客さんにこだわりすぎず、
むしろ重要なのは98人の満足度を高めましょう。

来店客を満足させるのは、
「コマース(商品)、コンテンツ(情報)、楽しいコミュニティ」の
3つのCです。
特に重要なのはコミュニティです。
「あの店はいいよ」と98人に言ってもらえる環境を作ることが、
お客さんを呼ぶことなのです。

例えばダイエット商品のショップであれば、自分で出来るカロリー計算があるとか何か仕掛けをする事です
掲示板もただ作っておくだけではなくメールで誘導することを行い、店長とのやり取りを載せ、賑わい感を作るのです。

そうすると、おのずと顧客がいつのまにか増える状態が出来てくるのです。


6.迅速親切なメール対応こそがお客さんに喜ばれるサービス

 ショップ経営でWebマスターがまずやるべきサービスは、
「迅速かつ親切なメール対応」これに尽きます。

問合せメールを携帯電話に転送して、取りあえずのメールを指示すれば、
顧客は何と素早い対応と感激しかりです。

顧客は、メールを送ったら待っている事を忘れないで下さい。
そのうえで、コミュニティや、商品の充実度を図るなどの
基本を極めることが、何よりのサービスにつながるのです。

7.常に変化し続ける

 だめなショップの典型は「開業以来一度もリニューアルしていないお店」だと言います。お客さんとの濃密なコミュニケーションでサイトを
一緒に作り上げることこそがショップの理想的な運営方法なのです。


いかがでしたか?
自分のサイトをよりよくする為のルールが
再確認できたと思います。


次回は“PRの効果的方法”について考えたいと思います。
インターネットお助け通信についてのご意見・ご要望がありましたら
info@e-tuuhann.comまでメールをお願いします。

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